■Staff.01 名古屋営業所 総務・庶務職 2016年入社
プロフィール |
前職:接客・販売、受付
堀資材を選んだ理由: 面接会場は開設したばかりの名古屋営業所でした。人もモノも揃っていない状況を見て、これから様々なことにチャレンジできる可能性を感じました。また、子どもが二人いるので、急な休みなどにも対応してくれる等、勤務時間の融通が利く点も魅力でした。
私のやりがい |
日々、様々な業務を任せてもらえるから、 社員と同じように成長できる。
堀資材ではパートでも自分で考えて動き、最後まで責任を持って仕事をやり切らないといけません。日々同じ仕事を繰り返すことはなく、幅広い業務に携わることも特徴の一つです。私の担当業務も、備品発注から書類整理、来客対応、伝票チェック、あるいは社外の方とのやり取りなど多岐にわたります。
「あれ頼むよ」と社員の方からの依頼も次々とやって来ます。その連続で戸惑う瞬間はありますが、様々な業務に携われること、仕事を任せていただけることにやりがいを感じています。接客業をやっていましたので、もともと人と接することは好きです。社内外の人とのコミュニケーションが多い今の仕事は、自分に向いているかもしれません。
また、堀資材は人間関係が良く、働きやすい環境であることも実感しています。笑顔で言葉を交わす時間は多いと思いますね。それでいて、仕事になるとパッと切り替える。このメリハリも好きなところです。パートや派遣スタッフが社員と同じように評価されるところも、堀資材の良さだと思います。課題図書も社員と同じように購入ができ、推薦もしていただけます。向上心があれば、パートや派遣スタッフでも成長していける会社です。
パートの私が主体者として、ゼロから会議室を創った話。
これまでで最もやりがいに感じた仕事は、会議室を創る仕事を任されたときです。「まさか、パートの私にこんな仕事を?!」と最初は驚きましたが、一方で、任せていただいたからにはやり切ろうとも思いました。
オフィスの何もないスペースに会議室を創る。まさにゼロからのスタートです。日々の幅広い業務を担当しながら、外部業者とのやり取りを繰り返してコツコツと進めていきました。「テーブルが届いたよ」「イスが届いたよ。なかなか良いイスだね」自分が主導で動かしていったことがどんどん形になっていく。社員の皆さんにも喜んでいただける。それが本当に嬉しかったことを覚えています。会議室が完成したときの達成感は、とても大きかったですね。
堀資材は様々なチャンスに溢れ、成長していける会社です。これからもいろいろなことに挑戦していきたいと思っています。今、私が目標として掲げているのは、名古屋営業所と豊田営業所との連携を強化すること。今以上に相互にサポートし合える体制を築くことを、主体者となって実践していきたいです。
■Staff.02 名古屋営業所 営業アシスタント職 2016年入社
プロフィール |
前職:事務
堀資材を選んだ理由: これまでに派遣スタッフとして数社を経験してきました。堀資材が他社と大きく違う点は、社長や社員と派遣スタッフとの距離が近いこと。最初から気さくに接してくれたので、スムーズに仕事を始めることができました。
私のやりがい |
自分で考えて仕事を動かしていく。 そこに、大きなやりがいがある。
現在は、受発注業務や見積書の作成をメインに担当。受発注業務は、お客様からのご注文内容をもとに発注書を作成して仕入先へ連絡をし、納期の回答をお客様にご連絡するという流れで行います。お客様ごとに要求される内容も特徴も違うので、それぞれのお客様に合わせて最適な対応をする必要があります。また、通常の納期よりも早く納入してほしいという要望があると、納期の調整に苦労することも。お客様の言っていることをそのまま仕入先にぶつけてもうまくいかないので、お客様には優先順位や最重要視する条件などを聞き取りし、仕入先とはお客様の要望により近づけるように交渉します。簡単にいかないこともありますが、それだけにお客様の要望に応えられたときの達成感はひとしおです。担当社数も多く、お客様から私に直接連絡をいただく機会も頻繁にあります。決して楽な仕事ではないですが、とてもやりがいを感じています。
堀資材では、正社員以外のメンバーも自分で考えて動くことが当たり前。私自身、そこが堀資材で働く大きな魅力だと思っています。実際に、自分で考えて動いているときは楽しいですね。「今回のご要望の場合、どの方法がベストだろうか?」「まずは、以前にどのような対処をしていたか調べる必要があるな」など、主体的に取り組んでいる時間は充実しているように感じます。
また、ミスなく仕事を進めることを強く意識しています。全ての書類を入念にチェックします。品番、数量の間違いが一つあるだけでも、様々な方に迷惑をかけてしまいますし、自分の仕事も増えてしまいますから。もちろん、スピードも大事ですので「正確さ」に加え「効率」も追求していますよ。日々、工夫の連続ですね。
社員もパートスタッフも、同じ「堀資材の一員」です。
先日、会議室に呼ばれて業務改善について意見を求められたんです。社長をはじめ社員の皆さんから信頼いただいていることを切に感じました。私も自分の考えを遠慮なくお伝えさせていただきましたが、それは堀資材に愛着があるからこそです。
パートスタッフも慰安旅行に参加するなど、社員の皆さんとオフの時間を一緒に楽しめるところも堀資材の魅力ですね。社員、パート、派遣スタッフ、分け隔てなく接して下さるので、自分が「堀資材の一員」であることを実感できる機会も多いです。
仕事は大変ですが、社員の皆さんがしっかりフォローしてくれます。いろいろなことが相談できることもありがたく感じています。そんな堀資材で、ずっと働き続けたいと思っています。そのためには、私自身がもっと成長しなくてはなりません。具体的には、今以上に「処理能力」を上げたい。仕事をより効率化することで、堀資材はもちろん、お客様や仕入先にもますます貢献していきたいです。
■Staff.03 豊田営業所 検査・出荷職 2014年入社
プロフィール |
前職:出荷
堀資材を選んだ理由: 「直感」です。どうしても堀資材で働きたいと思い3回も電話をしました。子どもが小さくてすぐに働けず「数か月後でもいいですか」と打診したことも覚えています。面接の後も、早く結果が聞きたくて自ら電話をしました。今、私の直感は当たっていたと実感しています。
私のやりがい |
私たちの品質が生産現場を支える。 責任感が必要な仕事です。
海外から入荷する製品の品質を検査して、出荷の準備・手配を行うのが私たちの仕事です。簡単な仕事のように思われるかもしれませんが、とても責任がある業務を任されていると思っています。
入社して間もない頃、ある工場を見学させていただきました。その工場の生産現場で、私たちが検査を行っている製品が使われていたんです。すごいスピードで生産ラインが流れていく中、そのラインの一部に製品が使用されているのが見えました。長い生産工程においては些細な一部ですが、もしこの一部に不具合があったら生産ラインが止まってしまうと思ったんですね。安全面にも問題が生じるだろうと感じました。それ以来「確かな品質の製品を納めなければならない」という責任感を胸に、仕事に臨むようになったんです。
製品の品質は季節によって状態が変わりますし、素材の厚さや硬度など細かい数字にも気を配らなければなりません。日々同じことの繰り返しではなく、変化を感じながら仕事ができることにもやりがいを感じています。また、注文が増えてくると嬉しく感じますね。忙しくはなりますけど、注文が増えるのはお客様に喜んでいただいている証ですから。
日々の業務計画を考えることも、 私たちパートスタッフの役割。
仕事内容は入荷→検査→出荷という流れが基本ですが、決して単純な業務ではありません。その日の状況によって、業務内容や進め方が変わります。しかも、私たちパートスタッフが日々の工程を自分たちで考えているんです。
入荷や出荷のスケジュール、在庫の状況などを確認して「今日は検査に集中しよう」「明日は午後から出荷業務を中心に」などの計画を立てます。また、社員の方からは入荷と出荷に関する指示があるのみ。その間の工程を、パートスタッフが主体的に考えて動かしています。
仕事の進め方について話し合うことも。「このやり方のほうが作業が早く進むんじゃないかな」「この製品は前にも同じ傾向があったから、その時のやり方を取り入れてみよう」など、アイデアを交わしながら最適なやり方を見つけていきます。主体的に取り組みたい方なら、きっとやりがいを感じられると思いますよ。
■Staff.04 豊田営業所 検査・出荷職 2014年入社
プロフィール |
前職:事務
堀資材を選んだ理由: 家庭と両立して働ける環境があるところに魅力を感じました。また、事務職の経験しかなく、新しい仕事にチャレンジしてみたいと思ったことも堀資材を選んだ理由の一つです。
私のやりがい |
お客様の反応がわかるから、 自分の仕事に手ごたえを感じられる。
初めて経験する仕事でしたので、慣れるまでは少し緊張していように思います。慣れてからも難しさは感じていますね。作業効率や品質の安定などを常に考えなければいけません。また、大きな製品を扱うなど、ときには体力を要する機会もあります。
難しさはありますけど、やりがいも実感できる仕事ですよ。特に営業の方からお客様の声を聞けるときが、大いにやりがいを感じられる瞬間です。私たちも真剣に検査を行っていますから、「お客様に品質が良いって褒められたよ!」と報告いただけると嬉しさが込み上げますね。その一方で、厳しい評価をいただくこともあります。その時は、検査スタッフみんなで「自分たちで改善できることはないか?」と意見を交わします。また、堀資材には社員・パートに関係なく誰でも気軽に話せる雰囲気があるので、社員の方に相談することも。みんなで連携しながら、お客様に評価いただける品質を追求しています。
私たちパートスタッフも、お客様の声を聞けるのはありがたいですね。自分の仕事がお客様から評価される。いろいろな方の役に立てる。そんな手ごたえを感じながら、仕事ができる環境があります。
一人一人の責任感が強いからこそ、 発揮できるチームワーク。
検査スタッフは全員が同じ仕事を、同じ流れで行っていきますが、作業は一人でやるのが基本です。ですから、一人一人に与えられる責任は大きいですし、全員がそれを自覚して作業にあたっています。とはいえ、一人で完結する仕事でもないんですね。複数の製品を同時進行で効率良く進めていくにはチームワークが必要です。スタッフ各々のスケジュールを把握した上で、「いつ・誰が・何を行うか」まで綿密に計画を立てなければなりません。
パートの検査スタッフ同士、お互いに信頼し合っていますし、みんなで仕事をするスタンスが確立されています。何かミスが発生したら、「なぜなぜ分析」※をして、ミスの原因は何だったのか追究します。ミスを起こしてしまった本人はその時のことを思い出したり、詳しく説明しないといけないので、正直しんどい時もありますが、決して誰かを責めているのではなく、再発させないために起こってしまった原因について話し合います。「誰かのミス」ではなく、「みんなのミス」と考えるのが当たり前なんです。そんなチームワークを発揮できるのは、一人一人が仕事に責任感を持っているからだと思います。単なる仲良しではなくて、責任ある仕事を共に遂行する同僚仲間と認め合っているからこそ、私たちの結びつきは強いんだと思います。
※なぜなぜ分析とは トヨタ自動車の社内でおこなわれている原因探究の手法
堀資材ではビジネス本を読む機会がたくさんあります。
ただ読むだけではなく、毎週月曜日と金曜日の朝礼で行っている1分間スピーチで気づきを発表する場があるので、自分だけでなく、みんなの学びも共有できるんです。
堀資材に入るまでは、ここまでビジネス本を読む機会がなかったので、正直不安でしたが、
会社からは「自分のペースで、読める範囲でいいよ」と言われているので、子供たちが寝た後に1節だけ読んだり、気になるところだけ読んだりしています。それを続けているうちに、読むことへの抵抗感が薄れていきました。
本で学んだことを、家庭の整理整頓に活かしたり、子育ての参考にしたり、決して仕事のためではなく、自分自身の成長のために活用できます。
ビジネス本はすべて自分で選ぶことができて、会社で購入してもらえるので、ありがたいですね。
このように、パートや派遣スタッフも研修に参加できるのは、堀資材の特徴だと思います。